場所 | 遺跡外
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HP |
795 / 795
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SP |
100 / 100
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持久 |
12 / 12
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体調 | いい感じ!
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宝玉 | ○○○○○○○
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CP |
25 15 10 0 (50)
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GIFT | 0
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PS | 0 |
NP | 0
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業 | 0 |
前科 | 0
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撃退 | 0 |
連勝 | 0
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体格 | 65 |
魔力 | 50
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敏捷 | 70 |
魅力 | 60
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器用 | 70 |
天恵 | 60
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[ 修 得 技 能 ] |
1 | 短剣 | LV5 | (熟練LV5)
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2 | 舞踊 | LV3 |
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3 | --- | |
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4 | --- | |
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5 | --- | |
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6 | --- | |
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7 | 武器 | LV1 |
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8 | --- | |
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9 | --- | |
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10 | --- | |
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11 | --- | |
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12 | --- | |
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13 | --- | |
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14 | --- | |
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15 | --- | |
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16 | --- | |
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![](http://shel.fc2web.com/jpg_gif/cera01.jpg)
* 単独行動中 *
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愛称 | フィオ
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種族 | 天使
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性別 | 女性
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年齢 | 12
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守護 | 幸星メディルサーカス
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背中にやや青みがかった翼、下には獣しっぽをフサフサさせている幼き天使。 小柄な姿とは裏腹に、軽やかで柔軟な体が織り成す踊りは美しい天使の概念を一層引き立てている。 また、天使としては珍しく短剣を使用する。魔術は得意ではなく、これは天使である母よりも父の影響が濃く顕れたのだろう。 手先もどちらかといえば、魔法を印した装飾を作り出すというよりは、より信頼性を高めた使い易い武器を作り出すのに優れている。
さて、この島へ来ることになったのはつい2日前に遡る。 フィオが部屋で舞踊をしていると、一匹の鳥が窓から飛び込み、フィオと正面衝突した。フィオは2mくらい吹っ飛び、尻尾から床に落ちた。涙目になるのを覚え、苦痛に耐えつつ鳥に話を聞くと、どうやら鳥はある島からやってきたらしい。そして、その島では何か妙な噂が流れている、とも。 『―七つの宝玉を集めれば、全知全能たる神になれる。』 その言葉の重大さを直感したフィオは、考える間もなく部屋から飛び出した。その、蒼い翼を大空に羽ばたかせて―。
――フィオは島へと舞い降りると、それぞれ異なった服装をしている人々を見た。服装が違う・・・旅人ばかりだという事だろう。 「フィオ様・・・ですね?」 突然声を掛けられ、「わっ」と小さく声が出た。振り返ると、一人の行商人が私の方を見ていた。 「今回の招待主様より、フィオ様にお手紙がございます。」 と悪びれた様子もない商人は、一枚の紙切れを手渡した。フィオは紙切れを受け取り、裏表見てみるがどちらにも何も書かれていない。 「あの――」 フィオが商人に問おうとした時、商人は姿を消していた。 「っ――。」 フィオは何か、今回の事に大きな謎、そして禍々しさを感じ取っていたのだろうか。しばらく一人俯いていたが――
「メロンパン、忘れてたッ!」 ・・・とりあえず、旅は始まりを迎えたのであった。
――そして、その紙切れには紅く、三つのNoが映っていた・・・。
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