場所 | 遺跡外
|
HP |
843 / 843
![](../p/season2/firesult1/h.jpg)
|
SP |
144 / 144
![](../p/season2/firesult1/s.jpg)
|
持久 |
12 / 12
![](../p/season2/firesult1/s.jpg)
|
体調 | いい感じ!
|
宝玉 | ○○○○○○○
|
CP |
25 15 10 0 (50)
|
GIFT | 0
|
PS | 0 |
NP | 0
|
業 | 0 |
前科 | 0
|
撃退 | 0 |
連勝 | 0
|
体格 | 80 |
魔力 | 80
|
敏捷 | 50 |
魅力 | 65
|
器用 | 50 |
天恵 | 50
|
[ 修 得 技 能 ] |
1 | 幻術 | LV5 | (熟練LV5)
|
2 | 闇霊 | LV3 |
|
3 | --- | |
|
4 | --- | |
|
5 | --- | |
|
6 | --- | |
|
7 | 魔石 | LV1 |
|
8 | --- | |
|
9 | --- | |
|
10 | --- | |
|
11 | --- | |
|
12 | --- | |
|
13 | --- | |
|
14 | --- | |
|
15 | --- | |
|
16 | --- | |
|
|
![](http://hiryouki.hp.infoseek.co.jp/nise/idea.jpg)
* 単独行動中 *
![](http://hiryouki.hp.infoseek.co.jp/nise/idea-s.jpg)
|
![](../p/season2/firesult1/hs.gif)
愛称 | イディ
|
種族 | 真っ当で可愛らしい人間(主張)
|
性別 | 貴腐人(百合専用)
|
年齢 | 21
|
守護 | 魔王エリエスヴィエラ
|
大貴族とはいえ、没落する時は早い。 父が遊興や賭け事に費やす以外に金の使い方を知らず、母が着飾ること以外に能がないとなれば、その速さは言うまでもない。
かくて十八代続く建国の功臣、アイラス大公爵家は、代替わりから僅か三十年で、その財の全てを失った。 既にして重臣の地位さえ失っていた一家である。家名を貶めた父は早々に死を選び、母はその有様をまざまざと見たが為、彼方の世界へと旅立った。
残されたのは、幼い三女と、十代も半ばを過ぎた長女・次女。上二人は、父の亡骸と狂える母を前に決意する。 大公爵家としての、最低限の体面を維持する必要がある、と。そうでなくば余りにも情けない。
そして彼女達は動き出す。
長女は裏の仕事によって借金の利子を稼ぐ事を決意した。 次女は元金を減らすため、王国を離れて、旅にでた。 ――全てはまだ幼い妹を養い、彼女を伝統あるアイラスの、立派な後継者とするために。その手を、汚濁に塗れさせぬ為に。
その為には、己らの手を汚す事を厭わぬと誓い合った二人が決めた事。 大公爵の娘としての誇りと気概を忘れないという事。
貴族らしからぬ所業で金策に走りつつの決意。矛盾と欺瞞に満ちていることは二人は当然に理解していた。 だが、長女は社交界で貴族の者達と夜毎語らう事が、次女――イディアは毎日必ず茶を嗜み、親しい知人を招いては精一杯にもてなす事が、最後の一線だった。
だから少女は人を招き、茶を楽しむ。その根にあるのは貴族の誇り。
そう。
それは例えどれだけ性根がDNA状態であっても変わりはしないのである(台無し
|
|